放牧牛乳とは?普通の牛乳との違いを徹底解説!
daichan
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ピザやグラタンに欠かせない「とろけるチーズ」。スーパーで手軽に買えて、料理にのせて焼くだけでとろ〜り伸びる、そんな姿は見ているだけで食欲をそそりますよね。
でも、売り場には「ナチュラルチーズ」「プロセスチーズ」「スライスチーズ」「ミックスチーズ」など、似たようなチーズがたくさん。実際に、「何が違うの?」「とろける理由ってなに?」と疑問に思ったことはありませんか?
この記事では、とろけるチーズと普通のチーズ(ナチュラル・プロセス)の違いを、製法・成分・とろけ方・使い方・保存性・価格まで、図解とコラム付きで徹底的に解説します。
種類 | 製法のポイント | 添加物 |
---|---|---|
ナチュラルチーズ | 生乳→乳酸菌・レンネット→発酵・熟成 | 基本なし |
プロセスチーズ | ナチュラルチーズを加熱・再成形 | 乳化剤などあり |
とろけるチーズ | プロセスチーズに乳化剤を最適配合 | 乳化剤の調整がカギ |
とろけるチーズは、「溶けやすさ・糸引き・なめらかさ」が最適になるように、乳化剤の量や種類を細かく調整して作られています。
それぞれのチーズが加熱時にどう変化するのかを視覚的にイメージしましょう。以下の図をご覧ください。
種類 | タンパク質 | 脂肪 | カロリー | 塩分 | 添加物 |
---|---|---|---|---|---|
ナチュラルチーズ | 約20~25g | 約25~35g | 約300~400kcal | やや低め | なし |
プロセスチーズ | 約20g | 約30g | 約350kcal | やや高め | あり |
とろけるチーズ | 約18~22g | 約30~35g | 約350~400kcal | やや高め | あり(特に乳化剤) |
用途 | とろけるチーズ | ナチュラルチーズ | プロセスチーズ(普通) |
---|---|---|---|
ピザ・グラタン | ◎ | ○(モッツァレラ) | △ |
カプレーゼ・サラダ | × | ◎ | △ |
おつまみ・そのまま | △ | ◎ | ◎ |
子供のお弁当 | ◎(スライス) | △ | ◎ |
価格はナチュラルチーズがやや高め。とろけるチーズは容量あたりで安価なものが多く、コスパ重視の家庭料理にもおすすめです。
「乳化剤って聞くとちょっと怖い…」と思う方もいるかもしれませんが、実は安全性は確保されています。
とろけるチーズに使われる乳化剤は「リン酸塩」などで、脂肪と水分を分離させず、とろける性質を作るために必要不可欠な存在です。
厚生労働省でも使用が認可されており、日常的に食べる分には問題ありません。どうしても気になる場合は、ナチュラルチーズや無添加の国産品を選ぶとよいでしょう。
比較項目 | とろけるチーズ | ナチュラルチーズ | プロセスチーズ(非とろける) |
---|---|---|---|
溶けやすさ | ◎ | ○(種類による) | △ |
味の個性 | △(マイルド) | ◎(豊かな風味) | ○(一貫性あり) |
添加物 | あり | なし | あり |
保存性 | 高い | 低め | 高い |
価格 | 手ごろ | 高め | 安価 |
料理に応じてチーズを使い分ければ、仕上がりも風味もワンランクアップ!
「なんとなく使っていたチーズ」を、意図して選ぶことができれば、料理の幅がグッと広がります。