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【辛口レビュー】蒜山ジャージー4.2|濃厚な甘みとコク、ほんの少しの牛乳臭さ

daichan

岡山県・蒜山高原のジャージー牛から搾られた「蒜山ジャージー4.2」。乳脂肪分4.2%以上というリッチな味わいが特徴で、一般的なホルスタイン牛乳とは一線を画す濃厚なコクがあります。ただし、ほんの少しだけ牛乳特有の香りを感じるため、気になる人もいるかもしれません。

本レビューでは、実際に飲んでみた感想や、良い点・悪い点を正直に評価していきます。


基本情報

項目内容
商品名蒜山ジャージー4.2
メーカー名蒜山酪農農業協同組合
販売地域主に中国地方中心・全国一部店舗・通販
価格2025年3月 生協で488円(1L)で購入
殺菌方法130℃2秒の超高温瞬間殺菌(UHT)
乳脂肪分4.2%以上
無脂乳固形分9.0%以上
添加物なし(成分無調整)
使用されている牛の種類ジャージー種
産地情報岡山県・蒜山高原

パッケージ・デザイン

キャップなしの紙パック仕様。開封後はしっかり折りたたんで密閉しないと、冷蔵庫内でにおい移りしやすいのが難点。

デザインはシンプルでナチュラルな印象。プレミアム感を感じるかどうかは好みによるが、高級牛乳としての特別感はやや控えめ。


味・風味

実際に飲んでみた感想

蒜山ジャージー4.2は、ミルキーでクリーミーな甘みとコクが特徴。一般的なホルスタイン種の牛乳に比べると、まろやかさが際立っており、後味にほんのり甘さが残るのが印象的です。

気になるポイント

✔ 牛乳特有の香りがほんの少しだけある

  • 一般的な牛乳と比べると、わずかに濃厚な乳の香りがある
  • 低温殺菌牛乳ほど強くはないが、気になる人は気になる程度
  • 温めると香りがより際立つが、冷たいままならほとんど気にならない

香り・舌触り

  • 香り:生クリームのようなコクのある香り+ほんの少しだけ乳の風味
  • 舌触り:なめらかでクリーミー、軽くとろみを感じる

相性の良いもの・悪いもの

◎ 相性が良いもの

  • カフェラテ・ミルクティー:コーヒーや紅茶の風味に負けず、しっかりしたミルク感を楽しめる
  • ホットミルク:温めることで甘みが引き立ち、さらに濃厚な味わいに
  • スイーツ作り(プリン、ミルク寒天、シフォンケーキなど):リッチなミルク感を活かせる

× 蒜山ジャージー4.2特有の相性が悪いもの

  • 出汁を活かした和食(味噌汁、茶碗蒸し、吸い物):ジャージー牛乳の風味が強すぎて、繊細な味を邪魔する
  • さっぱり系の乳製品(低脂肪ヨーグルトなど):濃厚なジャージー牛乳の風味が強く、バランスが悪くなる

おすすめポイント

どんな人に向いている?

  • 濃厚なミルクの味が好きな人
  • 普通の牛乳では物足りないと感じる人
  • カフェラテやミルクティーをよく作る人
  • スイーツ作りにこだわる人

向いていない人

  • さらっと飲めるあっさり系の牛乳が好きな人
  • 価格を重視する人(1L 488円はやや高め)

総合評価(辛口レビュー)

項目評価
★★★★☆(濃厚で甘みがあるが、ほんの少し牛乳臭さを感じる)
コスパ★★★☆☆(488円は高め。品質を考えると納得だが、手軽に買いづらい)
風味★★★★☆(クリーミーでリッチだが、香りが気になる人もいるかも)
パッケージ★★★☆☆(キャップなしで保存にやや難あり)
料理への使いやすさ★★★★☆(スイーツ向き、和食には不向き)
総合評価★★★★☆

まとめ|濃厚でリッチなジャージー牛乳、ほんの少しのクセは好みが分かれるかも

「蒜山ジャージー4.2」は、ジャージー牛乳ならではの濃厚な甘みとクリーミーなコクが特徴のプレミアム牛乳です。一般的な牛乳とは一線を画す味わいで、特にそのまま飲むのはもちろん、カフェラテやスイーツ作りにも最適

ただし、ほんの少しだけ牛乳特有の香りを感じるため、牛乳臭さが苦手な人は気になるかもしれません。とはいえ、クセが強いわけではなく、多くの人にとっては問題なく飲めるレベルでしょう。

価格は2025年3月時点で生協で488円とやや高め。日常的に飲むにはコストが気になりますが、「普通の牛乳では満足できない」「特別なミルクを試したい」という人には一度飲んでみる価値のある一本です。

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milk guide
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年間1000Lの牛乳を消費している牛乳大好き家族の主。牛乳好きを増やす、牛乳嫌いを減らす、牛乳の有用性を広く伝える事を目的として活動中。
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