「ナチュラルチーズ」とひとことで言っても、中にはさまざまな種類があります。 特にスーパーなどでよく見かけるのが「モッツァレラ」「ゴーダ」「チェダー」といった3種類のチーズ。
でも実際には、それぞれどう違うのか、イマイチよくわからない……という方も多いのではないでしょうか? この記事では、それぞれのチーズの特徴を【味】【食感】【見た目】【使い方】【栄養素】の観点からわかりやすく解説します!
モッツァレラチーズとは?
◆ 特徴
- 原産国:イタリア
- 色:真っ白
- 味:クセがなく、ミルキーでさっぱり
- 食感:しっとり、弾力があり「ぷにぷに」
◆ どんな時に使う?
- ピザやグラタンに最適(加熱するととろけてよく伸びる)
- カプレーゼなどのサラダにも
◆ 栄養素(100gあたりの目安)
- エネルギー:約250kcal
- タンパク質:約18g
- 脂質:約20g
- カルシウム:約400mg
◆ 向いている人
- チーズのクセが苦手な人
- あっさり・軽めの風味が好きな人
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ゴーダチーズとは?
◆ 特徴
- 原産国:オランダ
- 色:淡い黄色(白っぽい)
- 味:マイルドでコクがあり、甘みもほんのり
- 食感:ややしっとり、熟成によって硬さが変わる
◆ どんな時に使う?
- チーズトーストやグラタン、パスタに
- 熟成タイプはおつまみにも◎
◆ 栄養素(100gあたりの目安)
- エネルギー:約350kcal
- タンパク質:約25g
- 脂質:約30g
- カルシウム:約700mg
◆ 向いている人
- 食べやすくて万能なチーズを探している人
- 子どもから大人まで楽しめる味を求めている人
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チェダーチーズとは?
◆ 特徴
- 原産国:イギリス(現在はアメリカ産も多い)
- 色:白〜オレンジ(色素で色付けされていることも)
- 味:濃厚でやや塩気があり、旨味が強い
- 食感:やや硬め。熟成が進むとボロボロと崩れやすい
◆ どんな時に使う?
- ハンバーガーやホットドッグ、サンドイッチにぴったり
- 熟成タイプはワインのおつまみにも
- 焼きチーズ料理に向いている
◆ 栄養素(100gあたりの目安)
- エネルギー:約400kcal
- タンパク質:約25g
- 脂質:約33g
- カルシウム:約700mg
◆ 向いている人
- チーズの味をしっかり感じたい人
- 料理にインパクトを加えたい人
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3種のチーズ比較早見表
チーズ名 | 味の強さ | 食感 | とろけやすさ | 向いている料理例 | エネルギー | タンパク質 | 脂質 | カルシウム |
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モッツァレラ | あっさり | 弾力あり | よく伸びる | ピザ、カプレーゼ | 約250kcal | 約18g | 約20g | 約400mg |
ゴーダ | マイルド | やや柔らか | 普通 | トースト、グラタン、パスタ | 約350kcal | 約25g | 約30g | 約700mg |
チェダー | 濃厚 | やや硬め | やや少なめ | サンドイッチ、焼き料理、つまみ | 約400kcal | 約25g | 約33g | 約700mg |
ナチュラルチーズ表示の裏に隠れた「この3種」
スーパーで「ナチュラルチーズ」とだけ書かれた商品(ふりかけるチーズなど)には、この3種のうちいくつかがミックスされている可能性が高いです。
特に:
- 白いチーズ:モッツァレラ or ゴーダ
- オレンジのチーズ:チェダー or 色素入りチーズ
パッケージの裏を見ても詳しく書かれていない場合は、色や風味で見分けるしかありません。 でもそれを逆に「今日はチェダー多めかも?」「モッツァレラでさっぱりしてるな」と味わいながら推測するのも、ちょっとしたチーズの楽しみ方です。
まとめ
モッツァレラ、ゴーダ、チェダーは、それぞれ味・食感・使い方に個性があります。
- モッツァレラ:さっぱり&よく伸びる、加熱料理に最適
- ゴーダ:マイルドでバランス型、トーストやパスタに
- チェダー:濃厚で風味が強く、おつまみやがっつり料理にぴったり
気分や料理に合わせて、ぜひ3種を使い分けてみてくださいね!
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年間1000Lの牛乳を消費している牛乳大好き家族の主。牛乳好きを増やす、牛乳嫌いを減らす、牛乳の有用性を広く伝える事を目的として活動中。